✨🩺 日常の中に動きを散らす|運動が続かない人が身体を守る習慣

Nurseの夜ふかし

みなさん、ごきげんよう。

今回は、身体のこと。
日常の中に散らばっている小さな動きにも、ちゃんと意味があるのかもしれない。

そんなふうに思えた、自分自身の話です。
よかったら、あなたの身体と重ね合わせながら、付き合ってもらえるとうれしいです。



運動音痴な私の不安


私は 家族が認める運動音痴
どちらかといえば文科系

でも 運動が嫌いなわけじゃない
そして休日は どちらかというとアクティブ派



山に登る
スキーをする
そんな時間は とても好き

けれど この2年間──
そんな時間を過ごせなかった

正直 体力は落ちると不安だった
身体も衰えていくのだろうかと心配だった

でも 実際は少し違った

私は今も 50代で現役の急性期看護師
夜勤専従で働いている

1回の夜勤で 16,000歩ほど歩くこともある
それでもありがたいことに今のところ

膝が痛い
腰が痛い

そんな不調はない
動けている
働けている

思っていたほど
崩れていないのかもしれない



特別な運動はしていない


この2年間

ジムに通ってもいない
決まったトレーニングも継続できない

でも 日常の中で なんとなく続けていたことはあった

待ち時間に かかとを上げ下げする
できそうなときは ストンと下ろして骨に刺激を入れる

お風呂上がりに 片脚立ちで脚を動かす
前に上げるときは バランスをとる
後ろに引くときは お尻を意識する

メイク中の椅子は バランスボール

肩まわりのストレッチも 思い出したようにやる

気が向いたら トランポリンを10回だけ飛ぶ
(孫も楽しめる室内トランポリン)

どれも 胸を張って 運動しています と言えるものではない

でも

生活の中に 自然と散らばしていることはある



「散らばした動き」の意味


どれも小さな動きですが

少し運動理論の視点でみてみると

・「立ったまま」でいる価値(NEAT)

移動や家事など
日常の活動で消費されるエネルギーのこと

座りっぱなしを減らすだけで
血流や筋力の低下を防ぐ 立派な活動になります

・「かかと上げ」は天然のポンプ

ふくらはぎは 第二の心臓

ここを動かすことで
下半身の血液を心臓へ押し戻してくれます

・「ストン」と落とす衝撃の力

かかとを下ろす
軽く跳ぶ

その荷重刺激こそが
骨を保つためのスイッチになります

・「片脚立ち」で軸を整える

何かのついでにバランスをとる

それだけで
年齢とともに落ちやすい姿勢保持力にもつながります

・「肩まわり」を回す ほどく

関節は 動かさない時間が続くと
可動域が少しずつ狭くなっていくものです

実は私
看護学生時代の体育の時間に教わった肩のストレッチを
20歳の頃からずっと続けています

どんなふうに教わったのか
詳しいことはもう忘れてしまいました

けれど

あ これはこの先も続けていこう

そう思って
日常の中で なんとなく続けてきました

そのおかげか
私はこれまで一度も
四十肩 五十肩になったことがありません

当時は 予防なんて言葉も
意識していませんでした

けれど

あの時なんとなく始めた習慣が
30年後の私を助けてくれている

そう思うと

今この瞬間の なんとなく も
とても大切なものに思えてきます

だからこそ

大それた運動プログラムだけが 正解ではない

日常の中に散りばめた動きにも
ちゃんと価値があるのです



いつもの動きにも価値を足す


+で動きを足すことが難しい方は

たとえば 歩くこと

ただ移動するだけの歩行も

少し姿勢を意識する
お腹を軽く引き締める
背筋を伸ばしてみる
お尻を使って歩いてみる

それだけで 身体への刺激は変わってきます

特別に運動の時間をつくらなくても

いつもやっている動きの中で
ある部位に意識をもっていく

どこを使うか意識することで
同じ動きでも身体への刺激は変わってきます

つまり

新しく何かを増やさなくても
いつもの動きを少し意識することはできる

私は そんな積み重ねも
身体を守る力になると思っています



身体を守ること


看護師として働く中で

不調を抱えながらも
自分なりの方法でうまく付き合い
前を向いている方を たくさん見てきました

だから
何かが起きてしまってからでも 遅いとは思いません

そのときにできることは きっとあります

それでも

健康維持や予防ができるのなら

そのぶん 人生の選択肢は
広がるのではないかと思うのです

身体のことを理由に
あきらめなくていい未来

不調の不安にしばられず
過ごせる日常

やりたいことを
やりたいと思えたときに選べる自由

身体を守ることは ただ病気を避けることではなく

そんな未来を守ることなのかもしれません

いま
座ってこの記事を読んでいますか?

一度 足の裏で床を踏んでみる
肩をまわしてみる
お尻を締めてみる
姿勢を整えてみる

その小さな意識が
きっとあなたの身体に届きます

そして今
もう一歩 踏み出せましたね



追記

雨が好きなわたしから ひと言。

もし迷ったら
雨の日に この記事を思い出してやってみてください。

日本の雨の日は 年間で約100日。

3日に1回
この小さな意識を重ねるだけで

あなたの未来は きっと変わります。

『雨が好き』な私のことは、こちらに綴っています。

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